近代建築の三大巨匠:【 ル・コルビュジエ 】

『住宅は住むための機械である』

彼の残した遺産。

つまりは彼の言葉や建築は今尚建築に携わる多くの人々に大きな影響を与えています。

スイス生まれの建築家 ル・コルビュジエ、本名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ=グリ。

フランク・ロイド・ライトやミース・ファンデルローエと並び近代建築の三大巨匠と称されています。

モデュロールとは?

『モデュロール』とは人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法の数列のこと。

これを使い建築を設計していたわけですね。

近代建築の五原則とは?

【★ピロティ ★屋上庭園 ★自由な平面 ★水平連続窓 ★ファサード】のこと。

この原則を使い世に打ち出した建築がサヴォア邸です。

コルビュジエ初期、白の時代の代表作とも言えるでしょう。

白の時代と書いたのもコルビュジエは晩年になると作風がガラッと変わります。

ロンシャンの礼拝堂が後期を表す代表的な建築。

五原則やモデュロールを用いた合理的かつ機能的な建築とは違い自然を意識したような曲線が用いられています。

スイスとフランス、それとインドに彼の設計した建築が多いのですが、日本にも一つだけあります。

世界遺産にも登録された国立西洋美術館です。

この美術館には無限成長美術館の構想が用いられ、理論上渦巻き状に美術館を大きくしていくことが可能な設計をしています。

近代という時代を築いた建築家コルビュジエ。

皆さんもぜひ彼の建築を味わってください。

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